夏野菜の栄養たっぷり、トマトのカレートマト

サッと煮込んでいただく、トマトベースの夏野菜カレーをご紹介します。辛口好みの方は、生唐辛子を一本入れて煮込んでも美味しいですよ。
訪米では「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、栄養満点の健康野菜、トマト。夏の太陽をたっぷり浴びた露地ものが出回るこの季節は、ぜひ栄養満点のトマト料理で、体調維持を心がけたいものです。トマトの栄養素で代表的な「リコピン」には、βカロチンの2倍、ビタミンEの100倍もの抗酸化力があると考えられます。一日の理想リコピン摂取量は15mgですが、生のままだとLサイズのトマト2個分、プチトマトで17個分と、けっこうなボリュームになりますので、水煮の缶詰やジュースを利用するのも賢い調理方法です。
夏野菜カレー

夏野菜カレー

材料(4~5人前)

●トマト中4個  ●玉ねぎ中2個  ●なす1
●オクラ8~10本 ●ししとう8~10本 ●ズッキーニ1
●にんにく しょうが各ひとかけ(すりおろし) ●ベーコン1
●カレー粉大さじ3~5 ●チリパウダー小1さじ ●鶏がらスープの素小さじ1
●酒小さじ1 ●水カップ1.5 ●砂糖 ●オイル ●塩 ●こしょう各適宜
※野菜の種類、スパイス類は好みで加減してください。

作り方

①玉ねぎとベーコンはみじん切り、トマトは皮を湯むきして粗みじん切り、その他の野菜も一口大に切る。
②鍋にオイルを熱し、玉ねぎを飴色になるまで炒め、ベーコンとトマトを入れてソース状になるまで、さらに炒める。
③鶏がらスープの素、酒、水、カレー粉を振り入れてなじませたら、少しずつチリパウダーを足しながら辛さを調整する。
④熱したフライパンにオイルを入れ、にんにく、しょうが、野菜を軽く炒め、③の鍋に加える。
⑤塩、こしょう、砂糖で味を調え、野菜に火が通るまで煮込んだら出来上がり。

バジル風味のクスクス 

クスクス

美肌のために、この副食!

クスクス」とは、北アフリカ近辺で食される粒状パスタ。弾力があり、煮込み料理に良く合います。カロテンやミネラル豊富な旬のバジルを混ぜ込めば、栄養価も香りもアップ。たまには目先を変えて、ご飯のかわりにいかがですか?

作り方

①耐熱容器にクスクスと熱々の鶏がらスープを各カップ2杯、オリーブオイルを小さじ1杯加えて、手早く混ぜます。
②そのまま5分置き、ヘラでかき混ぜてラップをかけ、電子レンジでさらに3~5分加熱します。
③バジルのみじん切りを加え、よく混ぜたら完成。本来は蒸して作りますが、レンジでも美味しく出来ます。

注目の食材「新種トマト」

色、形ともにユニークな新種が、研究開発されています。
食卓の彩りに、ぜひ取り入れてみては?

スナックトマト

スナックトマト
可愛い形の真っ赤なトマト

イタリアのシシリー島などでは、ポピュラーなタイプです。味は、コクがあって後味すっきり。スナック感覚でそのまま食べても美味しいですが、肉厚で味が濃い果肉は、パスタやマリネといったお料理にも大活躍してくれます。

黒トマト

黒トマト

黒トマト」として話題の「織部」。緑色からブラウンレッドまでの色目の変化が、陶器の美濃「織部焼」に似ていることから名づけられた新種で、葉緑素(クロロフィル)が残ったままリコピンが蓄積するため、黒っぽく熟します。赤くなりはじめで糖含量、酸分共に高く、食感もシャキシャキしています。

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